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時代の変化とともに、こころの病に対する認識は変化しつつあります。しかし、実際に患うご本人やともに暮らすご家族の苦しさや辛さはそう変わったりしません。どんな理屈や倫理感や常識があろうが、すべてを投げ出したいのは一度や二度ではないでしょう。
我が存在を、あるいは我が子やパートナーの存在を本当に投げ出したい、その川の渡し船に乗ってしまうその前に、ここにちょっと立ち寄ってほしいと、「先人」たちが開設したお茶屋さんです。

発達障害 2019.06.03

発達障害は、個性?

皆さんは、発達障害を人から尋ねられた時、どう説明していますか?
僕は「人の心の中に五体満足の人がいるとする。発達障害を持つ人は、そのうち右足、左足、もしくは、両方の足がないんだよ。社会という名の道を発達障害者は、這いずるか人に担いでもらうか「車椅子」か片足で飛び跳ねるか義足つけるかで精一杯生きて、歩いてるんだよ。」と説明してます。
僕はこのような考えにたどり着いた時、「発達は、個性」という考えをしなくなりました。立派な「障害」です。だって心の中が五体満足の人ができることが「配慮」や「支援」を受けなきゃできないことがあるのですから。



パーソナリティ障害 2019.06.03

自分の感情と向き合って

ここ一年間、20年以上続けてきた過食嘔吐や男性依存などの症状をしないでいられている。症状が酷いとき、これがなくなったらさぞ楽になるだろうと思っていた。しかし、そうではなかった。今までいかに異常なことをしてきたか、それにより大切な人達にかけた沢山の迷惑、数えきれないほどの後悔。
今、症状を使ったら一時的には辛いことから目を背けることはできるだろう。でも、もっと後悔が増えることになる。そう思うから症状には走らないですんでいる。これからも一日一日症状を使わずに溢れる感情に向き合って日々を過ごしていきたい。



うつ病・双極性障害 2019.05.03

母の幸せと私の幸せ

私は病気になってから母とうまくいっていない。そっけない態度を取るし、意に反するとムカついてしまうことがある。母に心を許していないし、母に頼るのも嫌な気持ちになるから、とことん避けている。そんな私みたいな娘、親に心を開かない娘をどう思っているのだろうと疑問である。
親はどんな娘でも可愛いのか?私はいつまで母を避け続けるのか?
おそらく、私の心の中の問題だと思う。
主治医は、あなたの人生のテーマは「家族」ですと言った。



発達障害 2019.05.03

見えない障害

精神障害は外からは見えない障害だ。それ故にできないことに対して「怠けているからだ」と周りから言われたり、自分でも思ったりしてしまう。調子に波があるので頑張ればできる時もある。だから余計に「なんでできない」と周りから言われ、自分で自分を責めてしまう。
どうしたら健常者のように普通に自然に当たり前のことを当たり前にできるのかがわからない。いや、当たり前のことを当たり前にできないから『障害』なんだろうが、そうは見えないから厄介だ。いつか『健常』も『障害』も関係なく『自分らしく』自然に生きていけるようになりたい。



家族 2019.04.03

精神科

今から15年前、初めて娘の付き添いで精神科に行った時、私は緊張と不安で震えていたのを覚えている。インターネットで調べて訪れたそのクリニックは薄暗くて、待合室には4、5人の若い男女がいた。先生はどんな感じなのか、診察はどのようにするのか、薬を飲んだら良くなるのだろうか...とにかく不安だった。
「自分が、そして娘が精神科と関わることになるなんて思ってもいなかった。」
今思えばほんの序の口のことだけど、その時は真っ暗闇に突き落とされた思いがした。



摂食障害 2019.04.03

拒食制限型(絶食激やせ型)とおでん

ミモザ(デイケア)の特徴でもある、食事会。ちょっとした昼食会、ナイト夕食会、誕生会。その食事会のメニューですが、最近ヘビーな内容が続いていました。ピザ、カレー、ハンバーグ......やっとサラダになった!と思ったらツナ入り。そのツナ缶はカロリーオフ?ノンオイルですか!?
結局、怖くて参加できなかったことも。拒食制限型でも入れるメニューはないか?と皆で考え、出ました。おでん!これなら!!......蓋を開けてみたら「こんにゃくは短時間では味がしみないから」「野菜が高かった」等々、練り物中心のおでんに。
制限型、怖くても参加するか、悩むことになりました。

ミモザ(デイケア)の食事をこちらのページで紹介しています。



パーソナリティ障害 2019.03.03

ボーダーラインの危機回避方法

解離性障害(BPD)通院歴16年。ボーダーラインにとって過食症状は可愛いものだと感じている。リスカやODなどの問題行動に比べれば、危険は少ないと私は感じている。過食しているよりもハードな衝動行為や解離症状の方が人を巻き込んでしまうことが多い。
抱えきれない悩みや辛さがあった時、頭の中を「リスカしたら楽だなー」という思考がよぎるのだが、直後に「絆創膏すんの面倒だし、膿んだら治りが遅いしなぁ...」と、した時の面倒を思い出す。
「やるの面倒だな」と、ため息とともに過食の材料調達へと向かうのだ。



アルコール依存症 2019.03.03

減酒外来は未病対策

アルコール依存症(アル中)になると、節酒(節度を保った飲酒)はできない。僕自身、身をもって体験している。断酒している人は大概、骨身にしみて知っている。
アル中と診断されても節酒できてるよ。と思う人がいれば、自分で思っているだけ。周囲に多大な迷惑をかけていることに気が付いていないだけ。僕もそうだった。
最近、減酒外来というものがある。
飲酒欲求を減らす薬を用いて節酒させようという医療。これはあくまで健常者に対する未病対策。依存症には効かない。
絶対に間違えないでほしい。



うつ病 2019.02.03

死ぬことを止めるもの

仕事上の問題及び家庭内不和から携帯で楽な自殺の仕方を毎日検索していた。必ず出てくるのが「いのちの電話」だった。
居場所がなく、いのちの電話に電話したが「おかけになった電話は大変混雑しています」というアナウンス。数十回電話しやっと繋がる。
ある日連絡が取れないだけで周囲に迷惑をかけることを目の当たりにし、勝手に死ぬのは誰にも迷惑をかけることじゃないと思っていたがそうではない現実。
僕はとりあえず「死ぬこと」を止めているのは仲間、ドクター、過去の衝撃的な出来事です。



発達障害 2019.02.03

部屋が片付けられない

部屋を片付けられません。どうしても、片付けられません。左右にスライドできなくなったスライド式の本棚。物でふさがって開かない押し入れ。中が空っぽの洋服ラック。床ですか?見えません。
これではいけない!ひきだし付きの大きなベッドを買いました。収納できます!なんでも入ります!!
ベッドを買ってそろそろ3ヶ月。まだ、ひきだしの中は空っぽです。床ですか?見えません。