事業内容イメージ

家族会部門

摂食障害家族会「のびFamily's」

1996年発足の摂食障害の家族会。心理療法士による月1回の講義とミーティング他、月2回家族だけのミーティングを行っています。


パーソナリティ障害家族会「ダーボ港の会」

2004年発足の全国初の境界性パーソナリティ障害の家族会。月2回のミーティングには専門医と看護師がそれぞれ同席します。月1回の勉強会も行われています。



教育・相談事業部門

通所型教育事業施設(相談室)

2009年度開始の摂食障害および境界性パーソナリティ障害を中心としたカウンセリングおよびグループワークを実施する施設です。(神奈川県との協働事業)



啓発・広報部門

摂食障害講演会

1998年から摂食障害専門医と回復についてのトークディスカッションを行います。


BPD講演会(旧・家族合同夏合宿)

人格障害の教育講演を中心に、さまざまなプログラムを講演会で行います。
これまでの講演会についてはこちらからご覧ください。


会員向けミニコミ発行

1993年発行の当事者投稿誌「覚悟せんかい!新聞」(年2回)、1996年発行の親子関係の話題を中心に掲載する「PEACE!」(年2回)、のびの会活動報告「のびだより」(年1回)を発行しています。
これまでのミニコミについてはこちらからご覧ください。


PVおよび教材作成

会のPV(プロモーションビデオ)作成。書籍などの出版物を発行しています。
講演会ビデオ(DVD)の販売についてはこちらからご覧ください。



地域ネットワーク事業部門

講演派遣事業

全国からの体験談発表やミーティング開催などの依頼を受け、当会の専門家・当事者・家族が講演に出かけます。


地域活動・地方イベントへの参加

ミモザ(デイケア)の近隣で毎年行われるお花見バザーや教会でのパウンド販売、地域の病院や施設で行われるイベントなどに参加。
自主製品の販売などで地域の方々にミモザの活動を知っていただくとともに、病気の症状である対人緊張がありながらでも色々な方々と関わり接する練習や楽しみを経験する。


メディア取材(一部)

・毎日新聞社「摂食障害と向き合う」の連載企画で紹介
・TBS「報道特集」ボーダーラインプログラム、BPD紹介
・女性セブン(小学館)「摂食障害〜痩せ願望の先に待っているもの〜」
・医学誌(「精神科看護」精神看護出版)ボーダーラインの連載「CLUBハートBPD」
・イギリス国営放送BBC


調査研究協力(一例)

・三浦市教育委員会「問題を抱える子どもの自立支援事業」(精神保健福祉士と心理療法士の2名が、三浦市の小中学校12校の訪問相談)
・独立行政法人国立・精神医療センター研究(摂食障害の脳機能の研究)、東京都医学総合研究所からの各依頼



障害者自立支援部門

地域活動支援センター ミモザ

1998年設立の全国初の摂食障害者および境界性パーソナリティ障害当事者のための地域作業所。横浜市の精神科小規模作業所の認可を受けています。症状改善と居場所の獲得、その先の社会参加、社会復帰促進のために、作業やミーティングを行います。2011年4月地域活動支援センターに移行しました。


宿泊型教育事業施設(現在休止中)

2009年度開始。摂食障害者およびBPDを対象に、専門の管理者のもと、3ヵ月の短期入所で疾患教育プログラムを行う全国初の施設。神奈川県との協働事業。
過去の詳しい内容はこちらからご覧ください。